FC2ブログ

電子音楽物語 2:SOPHIEと感じる先端の風

  • 音楽
SOPHIE が好きです。
男だが女だか分からない外見ですが…

ま、それは置いといて…

アタックの強い音色や SEっぽい音色を組み合わせた 独特な Pop song を創る。

LEMONADE

それと もう一つ大きな特徴。コード感がないの。テクノ的な音楽だったらそーゆーの分かるんだけどさ、歌メロのある Pop song でコード感がない。それも独特な感じで。
僕が音楽を聴くとき、主メロやバックで鳴ってる様々な音を総合的に咀嚼して 全体の流れや構造を掴む。コードの流れもそう。それが SOPHIE の音楽では 困難なんだよね。構造が独特なのよ。でも それが難解だとか 奇をてらってるって感じじゃないの。これは新しいなあと。新しい音楽の潮流だなと。この人はすごいなと。思う訳です。


Immaterial

そんな彼女(彼?)のすごさに共鳴してるのは 僕だけじゃなくてですね、その道でメシ食ってる人達、それも時代の寵児的 先端を走ってる人達の関心を集めているのです。彼女の作品は オリジナル楽曲より 人の曲を手掛けたモノの方が全然 多いのですよ。


When I Rule the World by LIZ

いやあ、シーンのトップ走ってる人達は 違うなあ。
時代はどんどん先へ先へ向かっております。
ガラパゴスな Japan はどんどん置いてかれてますけどもね…

スポンサーサイト

電子音楽物語 1:究極系音楽とは

  • 音楽
学生時代、音楽まみれの生活を送っていた時期がありました。
CDレンタル屋や 中古CD屋で 大量の音源を入手しては 聴きまくる(当時はネットとかゆー時代ではなかった)。
シンセサイザーを購入し、弾き・コピーし・オリジナルソングを創る。
そんな生活。
でもね、朝から晩まで音楽を耳にしてると いいかげん食傷気味になり「もおええ!」ってなるのよ。
で、そんなときに考えた。「究極の音ってなんだろう」と。(当ブログで 以前も同じ様なネタを書いた気がするが オッサンの繰り言を許してくれ)

自然の音ってさ、例えば 風がぴゅうと吹き 木々がザザと鳴り 小川がソヨソヨ流れる。これらの音を耳にして 嫌な感じになる人って 少ないと思うんだ。逆に 癒されるって人もいると思う。これらの音はさ、それぞれが 独自の拍や音階で奏でられるじゃない。それらが 同時に耳に入ってきても 嫌な気にはならんでしょ。ぴゅう・ザザザ・ソヨソヨってきてもさ。と、これが 人間が奏でる音だったら どうだろう。吹奏楽部が 全体で合わせる前に それぞれ音出して調整してる。アキバや新宿で いろんな店舗からいろんな音が垂れ流されてくる。その他、騒音だ 雑音だ といわれる類の音。こーゆーのって あんま 心地良いと思わないよね。そーゆー観点からすると、自然の音って すげーなと。究極の音って 自然界の音なんじゃないかなと。自然の音を感じさせる様な音楽を創れる人がいたならば それが究極の音楽家なんじゃないか。みたいなことを考えるに至った訳です。
梯剛之という盲目のピアニストの演奏を初めて聴いたとき、これはっ!と思いました。まるで 小川のせせらぎの様な音を出すのです。ピアノという楽器は その構造上 自由度に欠ける楽器でね。弦楽器のびよよよよ~んや ラッパのプワワワワ~ンみたいな音 出せない。特にクラシック畑の人はさ スコアに縛られまくってぎこちない演奏をする人が多い。それを梯サンはさ イイ音出すんだよ。これは 究極の音楽人の一人だなと思いましたよ。
最近では、FKA twigs。彼女等は、何百年と続いてきた西洋音楽の縛りを解き放とうとしてるなと。
そして、Max Cooper の Order from Chaos。叩きつける雨粒の様な不規則な音から曲が展開していく。こーゆーやつよ。こーゆーのが 究極系音楽なんです…と個人的に勝手に思っています。


Order from Chaos

ヒューマンミュージック それ即ち…

  • 雑感
人間って テクノミュージックだと思うんです。
テクノって “拍” を楽しむ音楽じゃない。スワ~スワ~と白玉音をバックにチキチキ16分音符、ンッチャカンッチャカ 休符混じりのリフ、そんなのが出たり入ったり その拍のバランスを楽しむ。
人間の 脳ミソ・体・心(感情)も それぞれの拍を刻んでいる。
頭・体のビートが速く、心がスワスワ~白玉系の人は 一般的にデキる人材とされる。冷静沈着でテキパキと仕事をこなす人です。
これの真逆 頭・体がスワスワ~/心がドンチャカは、無能かつ扱いづらいタイプ。感情的かつ 仕事 出来ない。日本の女に 非常に多い。
頭・体・心 全てがスワスワ~は、仕事出来ないけどイイ奴。癒し系とか言われるタイプね。

ビートが無いってパターンもある。体 無音はそれ即ち 死。頭 無音は 植物人間だな。
ここ5,6年、僕の心は無音に近かった。生ける屍状態。England に行ったときだけ 生き返った気がした。
ただ、ここ1年の間 だいぶ音を取り戻してきた感がある。約一ヶ月に渡る前回の旅が功を奏したのかな? ま その辺はよく分からない。兎も角 まあまあな音が全身で鳴ってる感じがする。

人間って テクノだと思うんですよ。おわり

石野卓球は “拍” を楽しませてくれる 良きテクノミュージシャンだ。

Ghost In The Shell
8分刻みのタッタッタッタッの使い方、この人 ほんと上手い。
あ、Underworld の Moaner のパクりだろ? とは言いっこなし!


In Yer Memory

いいねえ~

Stranger Than Stranger:着!

  • ’18 旅
そして、関門海峡越えて福岡入り。
ああ、なんか 体にエナジーが満ちてくる…
いつも 文句ばっか言ってるけど 結局 僕は この町が好きなんだな…
だから 長いこと住んでる…
九州の玄関口は 北九州。皆 エネルギッシュ。前のめりにガツガツ歩いてる感じ。そして 女はビッチだ(イイ意味でだよ)。
それまで 安全第一な走行を心がけていた僕だが、ここにきて 運転が 自然と攻めに転じる。周りが荒くれというのもあるし 勝手知った街というのもある。
勢いでビュンビュン飛ばし 日暮れ前に自宅に着いた。
朝早く出発してて 良かったよ…

さて、24日にわたるハードな旅であったが、やり遂げたな みたいな感慨は感じなかった。
イロイロ スポットはあるものの 基本的に この国は ツマらないなという感想が残った。
美意識のない 画一的かつ雑然とした街並み(矛盾した表現だが 日本にお住いの方なら その意味が分かるはず)。
どこまで行っても 日本人がいて 日本語が通じる。ラクだが 新鮮味がないし、日本人見ても 何も面白くない。
そして、どこへ行っても イオンとコンビニがある。そんな国。
そんな国でした。

結論:日本:海と山と日本人とイオンとコンビニがあるだけの国

あ でも 北海道 良かったなあ…
また行きてえなあ…
外にも も一回くらい行ってもいいかなという土地も2,3あった。
まあ それは また次の機会… 次の機会があれば だけど…


という訳で 一年に渡り 書き続けた 旅ブログは これにて終了。
次回からはまたなんか 考えます。

ではまた


↑やり遂げたオッサンと原付。

無事に乗り切ってくれた バイクには感謝です。
勿論 この旅を見守り続けてくれた 神様にも感謝です。
そして イロイロお世話になった方々・土地々々にも感謝で〜す。

謝々!

Stranger Than Stranger:山口カレー紀行

  • ’18 旅
山口の中心地? にさしかかる。
一応、県庁も市役所もあるし 中心地のハズなんだが… あまりにも閑散としてる…
まあいい。丁度 お昼時。ネットで情報を得た カレー屋に寄ってみる。

1軒目
blog7823001.jpg

blog7822001.jpg
狭い店内は 開店と同時に満席に。
山口人らしからぬ 腰の低いおじさんと その奥さんと思われる人 二人で切り盛りしてる。
カレー自体は フツーに おいしかった。とりたてて特徴はないが ちゃんと作ってるな ちゅー感じだった。

2軒目


blog7824001.jpg
1軒目行く前も 道々 お菓子とか食べてきたせいで 少々 お腹一杯だったんだけど、そっからのカレー屋ハシゴは ちょっとキツかった。
しかも ここのカレーは… スマン、マズかった。
家でお母さんが作ったヤツを三日寝かした感じ。
好きな人は 好きなのかもしれんが… 僕にはちょっと…
結構頑張ったが 遂にスプーンが止まる。もう ムリだ… …でも 残したら失礼だし…
どうしよう…
絶体絶命…
と、そこで、
「ミギャ~~~ッ」ドタドタドタと ネコの暴れる物音が 階上からする。それを聞いた もっさりした主人が それまで見せなかった俊敏な動きで 階段を駆け上がっていった。おそらく 二階が住居になってるんだろうね。
これは、チャンス! 僕は素早く 荷物の中にあった 食料の空き容器に残ったカレーを詰め込む。
そして 素知らぬ顔で 店を後にしたのだった。